
トヨタ クラウンクロスオーバーの歴史に迫る!
トヨタを代表する高級車として歴史を積み重ねてきたクラウン!!
今回は、「クラウンクロスオーバー」についてご紹介します。
クラウンクロスオーバーの歴史
クラウンCROSSOVERの歴史は、1972年にトヨタDMシリーズの後継車として発売されたことから始まります。空力特性に優れたボディ形状、快適性の向上、滑らかで静かな乗り心地など、様々な特徴を持ったクラウンCROSSOVERが発売されました。クラウンCROSSOVERのデザインはすぐにユーザーの人気を集め、その後もその人気は高まるばかりでした。
1985年には、空力性能と走行性能をさらに向上させるため、大幅なデザイン変更を実施しました。全幅の拡大やロングホイールベース化など、走りの楽しさを追求したのです。同年、東京モーターショーでクラウンCROSSOVERは初めて国際的なメジャーな場に登場しました。
1994年、クラウンCROSSOVERは再びモデルチェンジをしました。このモデルチェンジでは、キャビンの拡大、安全装備の充実、燃費の向上が図られました。この新しいデザインはさらにユーザーの人気を集め、クラウンCROSSOVERは市場で最も人気のある高級車の1つとなりました。
2003年、クラウンCROSSOVERは再びデザインを変更しました。本革シートやパノラミックサンルーフなどのインテリアを新たに採用し、よりモダンでラグジュアリーな外観に生まれ変わりました。2008年には、エクステリアのデザイン変更、エンジン性能の向上、最新の安全装備の採用により、さらにモダンな外観へと変化したのです。
クロスオーバーとはどんなクルマ?
高級車のニーズも変化し、今やスーパーカーや超高級なSUVがヒットする時代となっています。その中で、トヨタもユーザーの声に応えるべく、クラウンも大変化しています。
既存のクラウン像をさらに進化させたのが、新型車「クラウンクロスオーバー」なのです。
クロスオーバーは、クラシカルなデザインと性能という不朽の遺産をもとに作られています。ラグジュアリー、パワー、スタイリングを独自に融合させた4ドアセダンとして登場しました。このクルマのデザインは、その生涯を通じて何度か変更されましたが、クラシックなシルエットは変わりません。ガソリンとディーゼルの両バージョンがあり、今日のバージョンでは様々な最新機能が搭載されています。
クラウンクロスオーバーの特徴
①ホイルも純正
ツライチというこだわりがある
②車高が高くなり、シートの位置も高くなり、乗り心地が楽
③後部座席も広々で、乗り降りが楽
④アクセルペダルがオルガンタイプで操作感良好
⑤四輪操舵システムDRS搭載。安定感抜群で、滑らかな運転が可能
⑥トランクリッドもハンズフリーで開く
まとめ
今回は、「クラウンクロスオーバー」についてご紹介させていただきました。
歴史あるクルマだからこそ、気になる方も多いのではないでしょうか。
弊社では、皆さんに素敵なカーライフを送っていただけるようサポートさせていただいております!
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